マーケティング:「アニバーサリーカラー」の発表会

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長野県長野市でテキスタイル開発などを行う「株式会社ECOMACO」(エコマコ・岡正子代表)と、長野県佐久市で日本唯一の記念日に関する総合情報サービスを手がける「一般社団法人・日本記念日協会」(加瀬清志代表理事)は、お互いの得意分野である色彩(カラー)と記念日(アニバーサリー)を組み合わせた「アニバーサリーカラー(記念日の色)」を発案、このほど東京・銀座にある長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」で発表会見を開いた。

日本で初めての試みである「アニバーサリーカラー」は、1年366日のそれぞれの日にある記念日に由来する色を制定し、その日らしさを表現するもので、日付に関連したさまざまな事業、商品、サービスなどの企画に応用ができる。
たとえば結婚式の披露宴ならその日ならではの記念日の色で祝福することができ、レストラン、宿泊施設などでは大切な記念日に利用する顧客に「記念日の色」という記憶に残るサービスを提供できる。
さらにはその日ごとの「記念日の色」や意味をモチーフにした商品、たとえばTシャツ、ハンカチ、マグカップ、グリーティングカードなどの企画・製作・販売も可能で、このプロジェクトに参画する企業、団体を募集中。