記念日文化功労賞

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記念日文化の発展に貢献した団体・企業・個人などを讃える「記念日文化功労賞」。

第1号・JUJU 殿

10月10日「JUJUの日」に毎年コンサートを開き、多くの人々の心にその素敵な歌声を残してきたことから。

第2号・野沢温泉観光協会 殿

11月1日の「野沢菜の日」に「のざわな蕪四季会社」の蕪主総会を開くなど、野沢菜の魅力を伝え続けてきたことから。

第3号・株式会社メリーチョコレートカムパニー 殿

2月14日の「バレンタインデー」に女性から男性にチョコレート贈るという画期的な提案を行い「バレンタインデー」を広く日本に定着させたことから。

 第4号・川上産業株式会社 殿

8月8日の「プチプチの日」を記念日登録して15年。毎年この日に全国各地でプチプチを配布するなど、その優れた商品性のPRに努めるなどして記念日文化の向上に貢献していることから。

第5号・「親子の日」普及推進委員会 殿

7月の第4日曜日の「親子の日」を記念日登録して10年。「親子の日」を通じて、親子の関係から平和を願う活動を広めていることを高く評価して。

 第6号・井村屋グループ株式会社 殿

古来からある1日(ついたち)にあずきを食べる習慣を継承し広めていく活動を続けてきたことと、商品パッケージに「毎月1日はあずきの日」「7月1日は井村屋あずきバーの日」と記載し、記念日の文化的、商業的活用に努力してきたことから。

第7号・宮崎「橋の日」実行委員会 殿

生活と文化に関わりを持つ川や橋に感謝し、郷土を愛する心を育む活動を長年にわたり続け、全国47都道府県で「橋の日」のイベントが行われるようになるまで広げられたことを評価して。

 第8号・ダイアナ株式会社 殿

1992年に日本記念日協会の認定登録第1号となった「ダイアナの靴の日」。以来、長年にわたり9月2日のその記念日を大切にし、ダイアナブランドの魅力を伝え続けてこられたこと、そして「ダイアナの靴の日」が記念日登録制度の道を開いてくださったことへの感謝の気持ちをこめて。

第9号・株式会社神戸新聞社 殿

毎月12日を「育児の日」と制定し、長年にわたり育児、子育て支援の取り組みを続けてこられたことと、メディアとして記念日を情報の発信ツールとしてだけでなく、社会的に大切な機会の提供に活用してきたことを高く評価して。

第10号・株式会社石村萬盛堂 殿

2月14日の「バレンタインデー」のお返しをする日という意味合いのもと、3月14日の「ホワイト・デー」を発案し、年中行事となるまでに確立した功績を高く評価して。

第11号・株式会社フェリシモ 殿

11月11日の「おそろいの日」を制定し、親子や恋人、友だち同士でのペアルックと提案されたことと、長年にわたり暦や記念日を大切にした日々の暮らしの楽しさを商品開発という形で伝えてこられたことを高く評価して。

第12号・社会福祉法人岡山県視覚障害者協会 殿

3月18日を「点字ブロックの日」に制定し、視覚障害者の命を守る点字ブロックの上に物を置かないでなどの呼びかけを全国に向けて行い、点字ブロック誕生の地である岡山県ならではの活動を続けてこられたことを高く評価して。2017年3月18日の「点字ブロック50年式典」において表彰。

第13号・一般社団法人全国食支援活動協力会 殿

9月第1水曜日を「世界老人給食の日」に制定した旧・全国老人給食協力会の時代から、21年もの長きにわたり記念日を通じて食事サービスの重要性を時代に先駆けて提唱、実践されてこられたことを高く評価して。

第14号・下諏訪の路地を歩く会 殿

6月2日を「路地の日」に制定し、長年にわたり長野県下諏訪町の路地を歩き、その素敵な風情を多くの人々に伝え、下諏訪町の魅力を全国に発信することで観光などにも寄与してこられたことを高く評価して。

第15号・江崎グリコ株式会社 殿

11月11日を「ポッキー&プリッツの日」に制定し、20年間にわたりその商品の魅力を伝え続けてきたことと、のちの記念日登録の増加に多大なる貢献されたこと。そして、商品記念日のシンボル的存在であることを高く評価して。

第16号・オハヨー乳業株式会社 殿

毎月25日を「プリンの日」に制定し、プリンを食べると思わずニッコリと笑顔になりますと、その美味しさを素敵に表現したことと、魅力的な多くのプリン商品を発売し続けていることを高く評価して。

第17号・全国カラオケ事業者協会 殿

10月17日を「カラオケ文化の日」に制定。「カラオケは我が国が生んだ最大の娯楽文化」として、カラオケを通じた文化活動の支援、交流活動を長年にわたって続けてこられたことを高く評価して。

第18号・ 医療法人 元気が湧く 「絵本と図鑑の親子ライブラリー」 ビブリオキッズ&ビブリオベイビー 殿

11月30日を「絵本の日」に、10月22日を「図鑑の日」に制定し、長年にわたり絵本に関するイベントや企画を進めるなど記念日を通じての文化活動を続け、育児支援、社会支援に貢献されてきたことを高く評価して。